バイオハザード6のエージェントハントとは

バイオハザード6のエージェントハントでクリーチャーとしてプレイ

バイオハザード6でプレイヤーが操作できるのは、主人公やパートナーキャラクターだけではない。エージェントハントという新登場のゲームモードでは、プレイヤーがクリーチャー側となり、他のプレイヤーのゲームに乱入することができる。

 

バイオハザード6のエージェントハントには、2名まで敵として参加することができるようになっている。

最大で、エージェントを操作するプレイヤーが2人、クリーチャーを操作するプレイヤーふたりの計4人が同じステージ内でプレイできる。
操作できるクリーチャーはステージによって異なり、攻撃方法も本編のバイオハザード6での操作とは大きく異なる。
また、ジュアヴォを操作していた場合、身体の一部が変異することで、攻撃方法も変化する。

 

バイオハザード6で操作できるクリーチャーはジュアヴォだけではない

プレイヤーが操作可能なクリーチャーは、ジュアヴォ以外にも登場する。未知のB.0.Wすら操作可能となっている。
「恐怖を与える側」の視点で存分に暴れることができるエージェントハントでは、いままでにない面白さが詰まっている。

 

操作するクリーチャーごとに攻撃手段が大きく異なる

エージェントハントでは、本編バイオハザード6のときとは全く異なるゲージが表示される。
エージェントハントは、マーセナリーズのように独立したモードではなく、プレイヤーがクリーチャーとなり、本編中のエージェント(主人公)に襲いかかるというもの。いうなれば、クリーチャー版のクロスオーバーのような位置づけになっている。
"敵"として『バイオ八ザード6』に参加することで、主人公たちのピンチを作り出すという役割を楽しむことができる。

 

ゲームバランスとしては、1対1で戦った場合には、エージェント側が勝ちやすくなってるようなバランス設定になっている。
格闘ゲームの「対戦」のようなあらゆるキャラクターの戦闘力がバランスを保っているような状態ではない。

 

バイオハザード6の「敵の役割」を楽しんでもらうというゲームモードになっている。

 

また、AIの敵をうまく利用することと、ほかのプレイヤーが操作する敵との協力がポイントとなる。
さらにバイオハザード6は、ボイスチャットも設定されているが、クリーチャー側のボイスチャットの音声は、エージェント側には聴こえないようになっているので、仲間と相談しながらプレイするのもできる。

 

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