バイオハザード6のレオン・S・ケネディとヘレナ・ハーパーのシナリオ
ラクーンシティの事件から十数年。
数々のミッションをこなしてきたレオン・S・ケネディは、今や政府が信頼を寄せる大統領直轄エージェント組織「DSO」がほこる優秀なエージェントとなっていた。
大統領の友人として、そしてラクーン事件の証人としてトールオークスでの講演に参加していたレオンは変わり果てた姿の大統領と対面する。
人に襲いかかろうとする大統領……。本来ならばエージェントとして守らなければならない存在である大統領が生ける屍と化してしまった……友人でもある大統領にレオンは銃を向ける。
合衆国のエージェントであるヘレナ・ハーパーは大統領のトールオークス訪問にあたってUSSS(アメリカ合衆国シークレットサービス)に出向して大統領警護の一端を担っていた。
大統領の講演の当日にバイオテロは発生する。
異変に気がついたレオンとともに、ヘレナは大統領の部屋に向かうが、すでに大統領はおぞましい姿に変貌していた。
だが、ヘレナは驚くことすらしなかった。なぜならば、この事態を招いたのは、ほかでもない自分自身であるからだ。
事態の収拾に追われるレオンに対し、ヘレナは自らが犯した罪を告自しようと決意する。
バイオハザードが発生したトールオークスから脱出すべく、レオンとヘレナは夜の間に包まれた街を進んでいく。
街灯やランプなどの明かりはほとんど消えており、その先に何が潜むかわからない状況は、恐怖心をかき立てる。
彼らが向かう施設には、いくつか仕掛けが施されており、先へ進むためには注意深く周囲を探索する必要がある。
さらには寂々とした場所でも気を抜くことはできない。突如現れるクリーチャーやアクシデントに対処できなければ、そこに待つのは死のみである。
なお、トールオークスにはゾンビ化の難を逃れた民間人も残っているので、民間人を助け、行動をともにする必要に迫られるシーンもある。
場所を問わずゾンビがあふれるトールオークスの街。
警護用の武器しか持たないレオンとヘレナに対して無数のゾンビたちが容赦なく襲いかかる。
しかも、バイオハザード6のゾンビは機敏に動き、武器までも手に持つため、戦闘を避けて進むことは決して簡単ではない。
さらに追い討ちをかけるように悪夢は続く。ゾンビを上回る強力なB.0.W.の襲来と大統領補佐官シモンズから大統領暗殺の嫌疑をからかけられてしまう。
場所を問わずゾンビがあふれるトールオークスの街。
警護用の武器しか持たないレオンとヘレナに対して容赦ない数のゾンビたちが襲いかかる。
しかも、バイオハザード6のゾンビは機敏に動き、武器までも手に持つため戦闘を避けて進むことは容易ではない。
さらに追い討ちをかけるように悪夢は続く・・・・・・。
ゾンビよりはるかに強力なB.0.W.の襲来と大統領補佐官シモンズからかけられた大統領暗殺の嫌疑。
レオンたちが生き延びる術は、残されているのだろうか。
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