ドラゴンクエスト10の地図
今までのドラクエシリーズと比較できないくらい広くなった『ドラゴンクエストX』のフィールドでは、自分の現在位置を確認できる「地図」は必需品のアイテムである。
ドラゴンクエストXの地図は冒険をスタートしたときから自由に使用できるようになっていて、自分が今いるエリア全体を確認できるようになっている。
また、画面の左下に表示されるミニマップも参照しながら目的地目指してスムーズにいくことができるようになっている。
ドラゴンクエストXの地図にはエリアの全体が表示されているだけでなく、隣のエリアのとのつながり方も確認できるので、目的地を見失うことがないのが便利である。
また、周囲の地形が知りたい時は、わざわざ地図を開かなくても画面の左下に表示されているミニマップで代用することも可能。
また、ドラクエシリーズでおなじみの、「立て札」もフィールド上に登場する。近くの町や施設の方向が記載されているので、立て札もあわせて利用したい。
ドラゴンクエストXの地図(マップ)を見ながら道に沿って進んでいけば、ほぼ迷うことなく目的地にたどり着くことができるが、たまには脇道にそれてエリアを探索しておくことも必要となる。
例えば、地図上では行き止まりのようになっている場所であっても、実際にその場を訪れてみると予想外のアイテムを発見できることもある。
宝箱や「キラキラ」がその代表的な例であり、調べることによってはじめて、さまざまなアイテムを手に入れることができるようになっている。こうやって手に入るアイテムは非常に多種多様であり、ドラゴンクエストXの冒険を進めるうえで役立つものばかりなので、宝箱や「キラキラ」を見つけることができたときには、必ず調べておくほうがよい。
ドラゴンクエストXのフィールドにて見つけ出すことができる「キラキラ」は、調べてみると、職人の仕事などで素材として利用できるアイテムである場合が多い。
「キラキラ」を調べて入手したアイテムをしばらくは使う予定がなくとも、売ってゴールドを稼ぐこともできる。
